花火の翌日は、朝からコンパニオンウェイと差し板の間からの漏水対策でした。
古いゴムを剥がし、エポキシ樹脂を流し込んで数時間待って硬化
させます。
ちゃんと硬化しないうちに差し板を入れて帰ると悲惨な結果が待っているので、注意が必要。
シャワーのホースも水漏れしていたので交換、シャワーヘッドはレトロな雰囲気が良いので元の物を使用。
シャワーは使わないのですが、手洗いで水を出すと漏れて木部を腐らせてしまうのです。
これでビルジが溜まらなくなるのを祈ります、これでだめなら原因不明ということになり、大雨の日を選んで船内泊をしなければなりません。
ヨットっていつも漏水との戦いですね、CASABLANCAさんも苦労されています。
船外機時代はよかったなー。
