パパイアマン号 の ブログ

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クルージング後半


6日目 5月4日
大三島 宮浦
前日からの強風が収まらず出港中止
閉じ込められたヨット乗りの協力で風当たりがましな南側に移動
天気は良いので大三島美術館(500円)・藤園へ散歩
午後はまた自転車を借りてマーレ グラッシア塩湯、帰りにco-opで買い物

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7日目 5月5日
0630大三島 宮浦ー1420与島
湾内はかなりの風、荒れるのを覚悟し2ポンで出港した。
大三島北を回ると風は収まり快適に、しかもかなりの追潮7~8ノットで快走。
1420 与島到着 係留料500円をおっちゃんがすぐ取りに来る、後に3艇到着。
瀬戸大橋橋脚の島、かつてはフィッシャーマンズワーフで賑わいましたが今はまるで廃村、でも、ここは落ち着いて過ごせる好きな場所です。
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8日目 5月6日
0735与島ー1400小豆島 吉田
小雨の中を渋々出港、吹いてきたら牛窓か残石公園へ逃げ込む覚悟だったが、終始小雨の微風で小豆島の地名を確認しながら航行。
吉田漁港、福田に係留場所はなく吉田のシータイガーへ、BBQのオーダーが条件で無料係留させてくれる。
スタッフが送迎してくれオートビレッジYOSHIDAのお風呂へ、入浴料はなんと300円、泉質もかなりgood

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9日目 5月7日
0640吉田ー1540神戸マリーナ
天気予報は晴れ、凪。
鍋焼きうどんを食べ薄着で出港、沖に出るとかなり寒い、重ね着。
家島諸島がいつまでも左に見える、広~い播磨灘とにかく眠い、ウトウトするととんでもない方向に向いている。
鹿の瀬を避け明石海峡大橋が大きく見えてくる、潮に乗と走る走る10ノットオーバー、明石に船首を向けるが勝手に本線航路に吸い込まれる、西航船が目の前まで迫り眠気は吹っ飛んだ。
眉山艇から入電"サワラが釣れるよー"、急いで準備し流していると西宮一文字手前で65センチゲット、嬉しい土産が出来楽しいクルージングは終了です。

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ご一緒いただいたCASABLANCAさんはじめ沢山の皆様、陸上からご支援頂いた方々、ありがとうございました。
お陰様で今回も無事ホームポートに戻ってまいりました。