ワイドレンズでよく使う20-35ズーム、今まで使っていたのは平成一年に買ったもの。
当時ワイドズーム最高峰の開放F2.8、価格は19万円。
EOSシステム一式買ったので高いとは思わなかった、最高性能の道具を買う他選択肢は無かったのだ。
29年間 数十万枚撮っただろうか?
故障もせずよく働いてくれたが、流石に現代の画質と比べると劣り、コンピュータ処理のためのプロファイルもアップデートされなくなった (ちょっと難しい話でごめんなさい)。
要するに、新しいレンズは画質も良く欠点をコンピューター処理で自動補正するということです。
新しいレンズはこちら。
F4と少し暗いが手ブレ補正が付き防水防塵と汚れが付きにくいフッ素コート処理もされてた最新モデル。
大きさもよく似たF2.8の物もあるが、手ブレ補正付きの16-35を選択。
撮影時の僅かなミスをフォローしてもらい、高い場所での三脚使用を減らしたい思いからだ。
今のカメラは感度を上げても画質が落ちないからシャッタースピードを上げられるし、撮影スタイルもずいぶん変わっていくね。
手前が古いレンズ、今までご苦労さん。
ちょっとプロからアドバイス
IS イメージスタビライザーを使用すると4段分のブレ補正してくれるらしいけれど、三脚を使うときはoffにして下さい、逆にブレブレになります。
ちょっとプロからアドバイス
IS イメージスタビライザーを使用すると4段分のブレ補正してくれるらしいけれど、三脚を使うときはoffにして下さい、逆にブレブレになります。