連休前に突然、はじまった検討会、しかも、連休明け直後にユーザー側からの
意見陳述・・・数日も時間はありませんが、児玉委員をサポートして、資料などを
用意して対応していくつもりです。
それと同時に、全国ｊのヨット乗りに現況を、広く伝えていま進行中のことを伝えた
いと
思います。神戸ヨットクラブ、ほかヨットクラブにも是非お伝えください。
3月２０日の朝日・寄稿に端を発した、今回の総務省のばたばたは、必ずしも楽観で
きません。
といいますのは、朝日も東京新聞も当然、総務省は私と連絡をとって検討会を用意
し、私もメンバーだと信じ込んでいたからです。総務省は、気づかれないうちにス
タート
させ、マスメディアが気づかないうちに検討会を進めて、もう一度、マリンvhf復権
の機会
に使おう・・・・まだ、そうと決まった訳ではありませんが、状況的にはそれが濃厚
でした。
幸い検討会委員（唯一のヨット関係者）、児玉セーリング連盟常務委員もＶＨＦ解放
にまったく同意
見で、検討会に対して私も児玉委員をサポートするつもりです。
連休明けに児玉さんと（舵に同席してもらい）協議して今後の進め方を話し合いま
す。
それまでは、動きにくいので静観中です。
また、話し合いをまって、
１．全国のヨットマンに、進行中の状況をとにかく広く知らせていくこと。
２．時間は6月までの1ヶ月少々ですが、全国から「vhf解放を」求めるプレジャー
ボート関係者の署名名簿を可能な限り多く集めて、検討会に要望としてだしていく。
３．進行状況をみながら、国会議員（民主党の生きのいい議員がいいか？）と連絡を
とって、
総務省に状況説明を求めてプレッシャーをかけ、
場合によっては総務委員会、防衛委員会などで取り上げていただけるように
お願いしていく。
４．連休明けの、ユーザー側からの意見陳述まで、ほんの２、３日しかありません
が、私が児玉委員に主張資料をまとめて提供する。
５．検討会の主要な委員に個別に、説明と理解を求めて個別に接触していく。
６．進行に応じて、マスメディアに現況を提供していく。現在、
当面、以上のような行動を予定しております。ご意見、アドバイスをお願いします。
なお、児玉委員、舵との協議でまとまれば、急遽、
「国際ＶＨＦ解放を！ヨット連絡会」を立ち上げるつもりです。
事務局長は私がいいだしっぺで担当し、できれば、署名などはセーリング連盟気付で
受け付けたいと思っています。
なお、ご意見、署名などは、すべて住所氏名などを明記したものだけを対象に、掲示
板、ブログなど無記名での意見などは、すべて取り上げないルールですすめるつもり
です。
とりいそぎ、現況を報告します。昨日から、西伊豆・重須にきていますが、あいにく
の天候
で、老妻連れではあまり出られそうにない様子です。
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ヨット・きらきら丸
mail:kirakira@khh.biglobe.ne.jp
http:www.geocities.jp/tiarashore/
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